くに&SAKKO対談集
このページは仲良しの英国史管理人仲間sakkoさんと私が交わした英国史話をまとめたものです。
NAME:くに
おひさしぶりです。どうしていますか?
うちの方はだいぶ更新してかわりました。
ジェーンの伝記もやっと書けました。
グレイ家は12世紀のウェールズが発祥の地だったんですね。
伝記書くために調べていて初めてわかりました。後、彼女が生まれたのが、
ブレイドゲートだってこともわかりました。系図をたどると、実はノーサン
バーランド公ダッドリー家はグレイ家の遠縁にあたるんです。
いろいろわかっておもしろかったです。
NAME:SAKKO
ジェインの伝記早速拝見してきました!
ジェインの伝記以外にも伝記事典や系図もたくさんアップされてて、前にも増して本格的になりましたね!
ほんとうにすごいです〜。
ブラッドゲイトって今まで緑のイメージしかなかったのですが、ヒースが咲くんですか。
(写真とてもきれいですね)ジェインの生家跡、私もいつか行ってみたいなぁ。
>グレイ家は12世紀のウェールズが発祥
チューダー家もウェールズ系だけどグレイ家もそうなんですか?
知らなかったです(*・0 ・* )
>ダッドリー家と親戚
実はそうなんですよね。ノーザンバランド公のお母さんってエリザベス・
グレイっていうんですよね。意外なところで系図がつながってますよね、
貴族って。
>「グレイ家の解説」
キャサリンとメアリの伝記も拝読してきました。二人とも哀れですね。
メアリが身分違いの結婚をしたのはそういう理由もあったんですか・・・
背むしだったっていうのは知ってましたがそれと結びつけて考えたことは
ありませんでした。
かつてジェインの婚約者だったエドワード・シーモアがキャサリンとああい
うことになったのはめぐり合わせの妙、という感じがします。
アーサー・プランタジネットとエリザベス・グレイ(ノーザンバランド公の
母)って子供いたのですね。ヘンリー8世にアーサーが投獄された
とこまでは記憶にあるのですが、あとはすっかり忘れていました。この子供
たちはどうなったんでしょう・・・。
>元ネタ
そんな、そんな。あの本に載ってないジェインのこともたくさん書いてらっ
しゃるじゃないですか。ちなみにダッドリー兄弟フリーク(何;)の私とし
てはギルフォードが結婚式のあとジェインをほっぽって槍試合にいっちゃっ
た、っていう部分が実をいうとものすごーく気になりました。(^^;)
話を総合すると、花婿、式の後にどっか行っちゃうわ、祝宴で食中毒で倒れ
るわで、花嫁はうんざり・・・?
>ジェインの手紙
手紙は難しいですよね。こんなあやしい訳をのっけていいものか、私はいつ
も心に葛藤が(^^;)
(でもジェイン自身の言葉で語られてる史料って少ないから、ついつい紹介
したくなってしまう・・・)祈祷書の方は最悪そっちを見てもらえるように
原文をのっけたけど、あっちはめんどくさくてさぼってしまいました(爆
NAME:くに
もともとドーセット系グレイ家は、エリザベスとは親しくなかったから、
エリザベスはかなりグレイ家に冷たいですね。
ヘンリー・グレイ亡き後、グレイ家本家はまったく爵位を持てなくなってし
まったし。メアリー女王とは、ずいぶんと態度の違いを感じます。
何よりキャサリンに対するあのエリザベスの仕打ちは納得できない〜〜。
キャサリンとジェーンが同じ男性を好きになったなんて、よっぽどエドワード・シーモアって
ハンサムなんでしょう。
記録では黒い髪の美青年だったとか。手紙やら何やら原典の訳は、かなり意訳が多いです。
だって直訳すると長ったらしいし。
NAME:SAKKO
エドワード・シーモア(子)も波乱万丈ですよね。
確かにエリザベスの仕打ちはひどいですよね。親類の情なんてものは微塵も
ないみたい。
>黒い髪の美青年
キャサリンも美人だったといわれているし、美男美女カップルだったんですね。
サマーセット公がノーザンバランドに濡れ衣を着せられて投獄された時も
ハーフォード伯は難を逃れたというのに、(少年王の寵愛が厚かったのか
な?サマーセット公の長男は父親と一緒に投獄されて獄死してます)結婚と
いう私的なことが原因であんなことになるなんて、波乱万丈ですよね。
>直訳すると長ったらしい
ほんとそうですよね。長い長い。文の切れ目はいったいどこだい( ̄□ ̄;)
って感じがします。
NAME:くに
キャサリンとエドワードの孫のウィリアムも、「最後の王位継承者候補」
だったアラベラ・スチュワートと恋に落ち、またもや投獄か?という寸前で、
エリザベスが死ぬことで、なんとか投獄されずに済んでいますね。
この一族の男ってそーんなにいい男が揃っていたんでしょうか?(;´Д`)ハァハァ
ところで、「2nd E. Hertford」って、Tは発音しないんでしょうか。私はその
まんま、「ハット(またはハート)フォード」と表記したのですが。
NAME:SAKKO
読み方分らない時どうしてます?
ハーフォードはたぶん何かで見てそう書くようになったのだと思いますが何
だったかしら(^^;)、『英国王室史話』を見ると「ハート〜」ですね。
辞書をひいたらHertfordshireの発音記号ではtの部分が(t)と書いてあるの
でどちらでもよいのかも。
NAME:くに
「o」の発音はその時々の訳者によって違いますよね。
マールボロとマールバラも同じものだし。
ブレイドゲートはブラドゲートという気がしますが(Aは「あ」と発音すること
が多いので)何だか血まみれみたいなので、あえてこちらにしました。
たとえばフランス語の発音なんかは日本で習っているのと、現地発音全然違う
ものもありますよね。
英語の地名発音でわからないものがあったら教えて下さい・・
一覧表にして現地の人に聞いてきます(マジ)んで、一番現地発音に近いものを書くことにします。
NAME:SAKKO
「オ」だけとは限らないんですね。
ブラッドゲイトはくにさんのを見て、これまで発音について考えたこと無かった
けどたぶん「ア」と「エ」の中間の発音なのかなーと思いました。
>一覧表にして現地の人に聞いてきます
それは1番いいやり方ですね。日本の訳者さんもたまに間違えてることあるし。
>わからないものがあったら教えて下さい・・
ありがとうございます、頼りにしてます〜(ぉぃ)
NAME:くに
Maryの発音は、私の耳にはどーしても「メリー」又は「マリ」にしか聞こえず
一度も「メアリー」と聞こえたことはないのですが、習慣的にメアリーにして
います。ハートフォード伯爵か、ハーフォード伯爵か・・・。
NAME:SAKKO
>ハートフォード
私の辞書ではカタカナ表記はtの音ありになっていたので、おっしゃる通り、その辺は書く人の好みですね。
発音は最初に覚えたときの表記が結構後をひくかも。Dudleyはダドリーと書く人の方が多いですが、偕成社の
『ロンドン塔』がダッドレイだったのでつい「ッ」を入れたくなってしまいます。
NAME:くに
アン・オブ・クレーブスは、本人のサインは「ANNA」なので、正式にはアンナ
ではないかと思いますが、Clevesを何と読むのかちょっと問題ですね。
最近は「クレ−フェ」とドイツ風に読む本が目につきます。